確認してみて!ダイエットをしているのに痩せない原因23個
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最終更新日:2014/01/21
ダイエット成功のために必要なこと
「ダイエットをしているのに痩せない」「体重が減らない原因がわからない」と思った経験はありませんか?
ダイエットは正しい行動を続けていれば、誰でも絶対に痩せます。
それなのに痩せないということは間違った行動をしてしまっているということです。
せっかくの努力を無駄にしないためにダイエッターにありがちな痩せない原因をチェックしてみてください。
目次
- 1 ダイエットをしているのに痩せない原因
- 1.1 摂取カロリーを記録していない
- 1.2 朝食を食べてない
- 1.3 食べるものが偏っている
- 1.4 食卓以外でものを食べることがある
- 1.5 飲み物のカロリーを気にしていない
- 1.6 噛む回数が少ない
- 1.7 ご褒美にスイーツを食べる
- 1.8 食事制限しかしていない
- 1.9 筋トレをしていない
- 1.10 睡眠時間が少ない
- 1.11 体重を計る時間が決まっていない
- 1.12 コンビニによく行く
- 1.13 家族、恋人の理解を得ていない
- 1.14 減量目標の設定に無理がある
- 1.15 便秘を放置している
- 1.16 いつも新しいダイエットを探している
- 1.17 自分を信じすぎている
- 1.18 ストレスを解消する方法を持っていない
- 1.19 いつもむくんでる
- 1.20 ダイエットをしていることを秘密にしている
- 1.21 いつもカバンの中に食べ物が入っている
- 1.22 姿勢の悪さを放置している
- 1.23 食事制限が極端
- 1.24 ダイエットをしているのに痩せない原因23個のまとめ
ダイエットをしているのに痩せない原因
摂取カロリーを記録していない
どんなダイエットであっても摂取カロリーを把握できていなければ効果的に減量をすることはできません。面倒くさがらずにやりましょう。
朝食を食べてない
摂ったカロリーをその日のうちに消費するのが基本。となるとあとは寝るだけの夜に食べるよりも、たくさんの消費行動を取る前の朝にしっかりと食事をするべきです。
食べるものが偏っている
ダイエット中に限らず栄養素はまんべんなく取りたいところ。ひとつのものを食べるような古い方法ではお腹がいっぱいになっても足りない栄養があるために脳がもっと食べろ、と食欲を増進させてしまいます。
食卓以外でものを食べることがある
テレビ、パソコンの前。職場のデスク、キッチンのつまみ食いなどなど。物を口にする場所が多いひとはそれだけ管理が難しくなり痩せにくくなります。何かを食べるときは食卓のみ!と心に決めましょう。
飲み物のカロリーを気にしていない
いくら食べ物のカロリーを気にしても飲み物のカロリーを記録できていないようでは痩せません。基本的に水かお茶を飲むようにして飲み物からはカロリーを摂らないようにしましょう。
噛む回数が少ない
噛む時間を長く作るだけで、満腹感に良い影響があります。満腹感は「胃がいっぱい」だから得るのではなく、「食べ始めてからの経過時間」をもとに満腹中枢が判断します。よく噛まずに飲み込んでしまうと満腹感を得る前に食べ過ぎてしまいます。
ご褒美にスイーツを食べる
ご褒美は食べ物以外にしましょう。新しい服、新しい髪型、行きたかった場所などダイエットのモチベーションにまた繋がるものを選ぶべきです。スイーツを食べるならば1日の摂取カロリー以内に収まるときにしましょう。
食事制限しかしていない
食事制限だけのダイエットで結果が出るのは最初の1ヶ月くらいです。運動をしないと筋肉量が少なくなり基礎代謝が落ち、痩せにくい身体になってしまいます。
筋トレをしていない
筋トレの大切さをほとんどのひとは理解できていません。特にダイエットを始めたばかりのひとにとって筋トレは厳格な食事制限と同じくらい良い効果があります。
睡眠時間が少ない
寝ている間にもちゃんとカロリーを消費しています。そして睡眠時間が少なくなるとレプチンの分泌が減り、食欲を我慢できなくなります。
体重を計る時間が決まっていない
体重は1日の中で1〜2kg増減します。ダイエットが機能しているかどうかを判断するために体重の正しい推移を知ることが必要です。正しい推移を知るためには毎朝、排尿後すぐに体重を計り記録するようにしましょう。このタイミングが最も影響を受けづらい計測方法です。
コンビニによく行く
コンビニは高カロリー食品の宝庫です。コンビニに用事があるときは目的の商品の棚以外の棚には目もくれずレジに直行しましょう。
家族、恋人の理解を得ていない
家族は身内の脂肪におおらかなものです。でも減量に成功したいと思うのであれば、家族や恋人をちゃんと説得し、痩せたいという気持ちを理解してもらうことはなによりも大切です。特に母親にはきちんと説明しましょう。
減量目標の設定に無理がある
1ヶ月で体重の5%減らすことが出来れば相当順調です。5%以上減らすようなダイエットは健康のリスクがあります。そしてなによりリバウンドの確率が跳ね上がります。いままでも急に太ったわけではないですから、急に痩せるなんてことは考えないようにしましょう。
便秘を放置している
便秘で良いことはひとつもありません。きちんと運動をして食物繊維を摂りましょう。
いつも新しいダイエットを探している
効果的な方法を探す気持ちはわかりますが、ダイエットは食事制限+有酸素+筋トレがもっとも効果的です。新しいダイエット方法を試すことで時間と努力を無駄にしてはいけません。
自分を信じすぎている
痩せると決意した自分の気持ちを信用しすぎてはいけません。その日の気分によってやる気は左右されるものと考え、努力が続けられる工夫を自分で作りましょう。(空腹のとき以外に決めたことはだいたい出来ません)
ストレスを解消する方法を持っていない
食事制限にストレスはつきものです。食べること以外の解消法を持つとダイエットの成功率はあがります。お腹が空いたことを紛らわすことためにもストレス解消法や熱中できるものを持つことは効果的です。
いつもむくんでる
女性に多いむくみを放置していませんか?塩分の摂り過ぎ、運動不足、アルコール摂取など原因は様々ですが、むくんでいるといつまでも体重に変化がなくてモチベーションを失ってしまいます。ちゃんと改善しましょう。
ダイエットをしていることを秘密にしている
誰にも言わずにするダイエットは成功率が低いです。友人や家族に堂々とダイエット宣言をして助けてもらいましょう。きっと痩せた喜びを倍にしてくれるはずです。
いつもカバンの中に食べ物が入っている
飴やチョコ、お菓子などがカバンに入っていませんか?食事制限で一番効果的な手段は「食べ物から遠ざかること」です。
姿勢の悪さを放置している
姿勢が悪いと特定の場所の脂肪が取れにくくなったり、筋肉がアンバランスになり見た目が美しくありません。美しくなるなら体重を減らすよりもまず姿勢を良くしましょう。
食事制限が極端
いきなり1日の摂取カロリーを1000kcal以下にしようとしても、辛すぎて続きません。1日の摂取カロリーを200kcal減らすだけで1ヶ月で1キロは脂肪がなくなります。無理のないようにしましょう。
ダイエットをしているのに痩せない原因23個のまとめ
上記がすべてではありませんが、ダイエッターにありがちな痩せない原因をまとめてみました。5個以上当てはまってしまったらいまのやり方や考え方を変えたほうが効果的に痩せることができると思います。
良かったらチェック結果も教えてくださいー。